黒王子は今日もイジワルのネタバレと結末!感想や無料試し読みも


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カナエサト先生の作品の黒王子は、今日もイジワル。

 

絶賛スランプ中の官能小説家・篠田とう子は
突然舞い込んだ仕事で思いがけない出会いをすることに。

 

なんとその打ち合わせに来たのはイケメン編集だった!?

 

イケメンとの突然の出会いに創作意欲を掻き立てられたとう子は
無事に小説を書きあげることはできるのか――?

 

イジメラレ体質~お見合い相手の太い指でイ…ク… お前のおクチを塞(ふさ)がないとな?~彼に教わるMの品格~

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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黒王子は今日もイジワルのあらすじは?

 

自宅に響く一本の電話。

 

コスモ出版の間宮なる人物からかけられた
電話の内容は久しぶりの仕事の依頼でした――。

 

篠田とう子、23歳、官能小説家。

 

最近スランプ気味の彼女に舞い込んできた仕事は
ファッション誌のコラムに載せる大人向けの色っぽい話。

 

そんな久しぶりの仕事の打ち合わせで
久しぶりに外出しカフェにやってきた彼女。

 

スランプに陥っている自分がコラムで小説を書くことが出来るのかと
不安を感じつつも自分に電話をかけてきた声の主が
落ち着いたいい声だったことからどんな人物なのかと
妄想を続けるとう子は相手がイケメンかそうでないかを想像し
イケメン編集なんているはずないと考えることをやめます。

 

そんな時、後ろから声をかけられ
振り向くとそこにはスーツを着たイケメン男性が!

 

まさに自分が想像していた通りの
イケメン編集の登場に戸惑いを隠せないとう子。

 

黒王子は、今日もイジワル。
黒王子は、今日もイジワル。

 

しかし、早速仕事の話題に切り替える間宮に
最近はスランプでろくに執筆もできていないのに
なぜ自分が選ばれたのかその理由を問うと
会社にとう子のファンがおり是非にと勧められて読んだのち
自分もとう子に書いてもらいたいと思ったからだという。

 

間宮の熱い語りに創作意欲を掻き立てられたとう子は
とりあえず一作、この話を引き受けることにするのでした。

 

半月後、電話にて期限を3日先延ばしにしてもらえるよう
お願いするとう子は作品の途中経過をチェックしたいと
願い出る間宮を断り電話を切ります。

 

実は書けないどころか筆が乗りすぎて期日前に
完成してしまったとう子は作品の登場人物がどう直しても
間宮の特徴をそのまんま反映してしまっていることが悩みの種。

 

でもこれ以上間宮を待たせるわけにはいかないと直しに勤しもうとする
とう子の自宅に玄関のチャイムが鳴り響きます。

 

外へ出るとなんとそこにはスーツを着て立ちすくむ間宮の姿が!

 

とう子の様子が気になり見に来たという間宮は
とう子の開きっぱなしの原稿を発見し――!?

 

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幼馴染はもうやめた。

 

黒王子は今日もイジワルのネタバレとその後の展開は?

 

突然とう子の自宅にやってきた間宮に
開きっぱなしの原稿を見られたとう子。

 

間宮の特徴を登場人物に反映させたままの小説を間宮に読まれ
気まずさでいっぱいのとう子は間宮になぜ気まずいのかと聞かれ
思わず間宮に興味があるから!と告げてしまいます。

 

まるで告白したかのような発言にドン引かれたと落ち込むとう子に
間宮はいくらでも協力すると言いとう子の小説にある描写の通り
とう子の頬、首筋、胸、臀部へと手を這わせ
ゆっくりと下着を脱がせとう子の秘部を刺激します。

 

さらに間宮に熱く見つめられて心をときめかせ
深い口づけを交わし合う二人。

 

しかしその時、スマートフォンのアラームが鳴り
間宮は社に戻る時間だからと小説の原稿の入ったUSBを手に取り
今日の続きはまた次回と言って去っていくのでした。

 

黒王子は、今日もイジワル。
黒王子は、今日もイジワル。

 

数日後――再び間宮により指で秘部を刺激されるとう子。

 

間宮の存在がとう子の創作意欲を掻き立てていると
間宮に図星を指されたとう子は口では反論するものの
頭の中は間宮でいっぱいでさらに間宮の指による刺激で
身体は感じることをやめられない。

 

そんな時、再び二人の間で鳴り響くアラーム音に間宮は
素早く思考を切り替え先日送った献本は見たかととう子に問います。

 

官能小説というジャンルが下品に装飾されやすいため
自分の刷り出しは見ない主義と正直に伝えるとう子に自分はとう子の
文の邪魔をするような装飾はしないと言って去る間宮の後ろで
献本を開くとそこには自分が予想していなかったような
美しい装飾が施されているのに気が付いたのでした。

 

それを見て次の仕事への意欲と間宮への恩に
報いたいという気持ちが高まったとう子は
後日、編集部に原稿を届けに行き
そこで間宮が女性に言い寄られているのを目撃します。

 

間宮の腕にしがみつきながらアラームが鳴るまでは
いつも優しいのにと言う女性に仕事ですからとはっきり告げる間宮。

 

その言葉にとう子は自分に言われているようにショックをうけ
思わず引き返してしまうのでした――。

 

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黒王子は今日もイジワルの感想は?

 

黒スーツに眼鏡で七三分けなイケメンと真面目で人見知りな小説家。

 

イケメン編集者は言葉巧みにとう子を攻め
とう子はそんな間宮にやられっぱなし!とか最高ですよね。

 

こんなイケメン編集者にサポートされるなら小説家も
きっと仕事が楽しくなるのでは?と思ってしまいます。

 

声がいいうえに黒スーツの着こなしもかっこよく
さらには顔が整っているとか最高すぎました。

 

でも初夏の暑い日に黒スーツでホットコーヒーを飲む彼を見ていると
一緒にいたらこっちまで熱くなって汗かいてしまいそうですよね。

 

黒王子は、今日もイジワル。
黒王子は、今日もイジワル。

 

初夏~夏の暑い日、長袖が煩わしい自分にとっては
長袖着ている人がそばにいたら
きっと変な目で相手を見てしまいそうです。

 

でも服の下ノーブラで訪問者の対応するとう子も
不用心すぎて信じられないです。

 

相手が女だったらまだしも男なんだから
しっかりガードしなきゃ!って気になりました。

 

でもそれは男からしたらそこが守ってあげたいと
思う要因でもあるのでしょうかね。

 

堅物に見えて意外と軟派な青年と天然無自覚な女性のやりとり。

 

そこがこの作品の見所だと思います。

 

さらにこの漫画は1巻完結なので
さらっと読めますのでぜひご覧ください。

 

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