青年は愛を乞うのネタバレと感想!試し読みやあらすじもあり


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日野ガラスの青年は愛を乞う。

 

優しくて親切でクラスの人気者の楓には大きな秘密がありました。

 

それは自分が男しか愛せないゲイであるということ。

 

自身の肩を抱く親友のその腕に組み敷かれたい・・・
そんな思いを隠しながら今日も楓は
親友の奥田に友達として微笑むのでした。

 

イジメラレ体質~お見合い相手の太い指でイ…ク… お前のおクチを塞(ふさ)がないとな?~彼に教わるMの品格~

 

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青年は愛を乞うのあらすじは?

 

中学二年生の暑い夏の日、少年は絶望を覚えました。

 

化粧なんて知らない少年はただ汗と化粧が
交じり合って顔を溶かしていく感触と
皮膚がピリピリと痛む感覚だけを鮮明に感じていました。

 

そして覚えているのは鏡に映った耐えがたいまでの自分の醜さ。

 

少年は自身が周りのことは違うことを
この頃から気が付いていたのでしょう。

 

そしてきっと自分は女になりたいのだと
そう考えた少年は自らの顔に化粧を施します。

 

唇にひかれた赤いルージュ
綺麗な部類である少年の顔であっても
それはひどく醜悪なものでした。

 

青年は愛を乞う
青年は愛を乞う

 

鏡に映った自らの醜さに涙を流しながら
少年はようやく自身が女になりたいわけではなく
ただ男に愛されたかったのだと気が付きます。

 

それから数年、高校生になった少年・楓は
クラスの人気者となっていました。

 

成績優秀で容姿もいいだけどチャラついてはいなくて
フェミニストのような雰囲気さえある楓。

 

クラスの男子が気が付かないことまで気が付く
スマートな男子だと女子からも人気です。

 

自身が女子にモテていることを自覚していながら
あくまで冷静で客観的な楓。

 

彼が愛されたいのは自身に好意を向けてくる数多の女子ではなく
自らの肩を抱く親友の奥田なのですから。

 

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青年は愛を乞うのネタバレとその後の展開は?

 

クラスの女子たちの媚びを売るようなしぐさ言葉・・・
男であれば思わずなにかしらの感情を抱いてしまうようなそれも
楓にとっては無意味どころか嫌悪の対象でさえあります。

 

自身が持っていないものを当たり前のように持っており
武器として使える少女たちに楓は羨ましさを抱くと同時に
いつもかなわないと感じています。

 

そして自分の性癖を隠す道具として彼女たちを利用するのです。

 

自身の肩を抱く親友・奥田の腕に組み敷かれたいと思いながらも
一生この思いを隠しながら生きていくのだと決意している楓。

 

しかしそんな時、大きな事件が起こります。

 

楓の通う学校で行われる文化祭で開催される
女装コンテストに楓が推薦されてしまったのです。

 

おまけに推薦者は奥田。

 

普段の柔和な態度から一変しコンテストへの参加を拒否する楓。

 

その脳裏にはあの夏の日の出来事が鮮明に蘇っていました。

 

女装をした自身の姿がどれだけ醜いのかを知っている楓
しかしそんな楓の思いを置き去りにし準備は進んでいくこととなり・・・。

 

そして物語の視点は楓から奥田へと移っていきます。

 

親友だった楓の流した涙その意味と楓の抱えているなにかが
気になり始めた奥田は徐々に彼のことを
ただの親友ではなくそれ以上の意味で気になり始めて・・・。

 

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青年は愛を乞うの感想は?

 

繊細な絵柄で綴られる不器用ながらも美しい
二人の男子高校生の愛の物語。

 

男なのに男に愛されたいと思ってしまう楓の葛藤
自身の本質への気づきからその思いを
昇華させていくまでの過程が丁寧に綴られています。

 

学生二人による恋の物語ですのでものすごく設定が
濃かったり奇抜だというわけではありません。

 

ですがそれゆえのリアルさや生々しさがあり
しかしそれを胸焼けしないテイストでうまく描かれています。

 

そして本作の面白いところは途中から
受けの楓から攻めの奥田へと視点が変わること。

 

楓の視点では彼の葛藤やトラウマが前面に押し出されており
奥田はごく平凡な親友として描かれていたのでこれには驚きました。

 

ただ奥田視点では楓からみた彼とは全く違う姿・・・
例えば彼の心の闇や仄暗い部分やまた奥田から見た楓は
どのような人物なのかということも描かれています。

 

その二つが徐々に一つの物語になり
終わりへと向かっていく手法がとにかく秀逸でした。

 

最後はハッピーエンドではありますが
どこか余韻が残る終わり方になっているのも良かったです。

 

二人の青年が愛を乞う物語をぜひ読んでみてください。

 

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