感禁レンアイのネタバレと感想!無料試し読みやあらすじもあり


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本崎月子先生の作品の感禁レンアイ。

 

不況でリストラにあってしまった悠里が自棄酒の末に目覚めると
そこは自分の知らない部屋のベッドの上でした。

 

お相手は行きつけのお店の常連客の島本さん。

 

どうやら悠里は酔った勢いで島本からの
永久就職の話を受けてしまったようで・・・。

 

何も知らない男からの愛撫に翻弄されてしまい
昼も夜もない部屋で暮らすことになってしまった悠里は
いつしか島本に惹かれてしまい――・・・。

 

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感禁レンアイのあらすじは?

 

リストラされてしまい行きつけの店で
浴びるように酒を飲んだ末に絡んだ悠里は
気がついたら知らない部屋のベッドの上に全裸でいました。

 

酷い頭痛と体の痛みで行為に及んでしまったことは
一目瞭然の悠里は相手の顔を見るなり
自分の知り合いで良かったと胸を撫で下ろすのでした。

 

感禁レンアイ
感禁レンアイ

 

悠里のお相手は行きつけの店の常連のお客さんで
物静かな男性の島本さんでした。

 

しかしほっとしたのもつかの間で
朝起きたばかりの体を求められてしまい
気を失うまで体をむさぼられてしまった悠里が
次に目覚めるとお昼を過ぎてしまい・・・。

 

帰りを促そうとすると島本にごまかされてしまい
再び体を求められてしまって・・・。

 

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感禁レンアイのネタバレとその後の展開は?

 

洋服を取り上げられてしまい帰宅することが
できなくなってしまった悠里・・・。

 

島本に流されるままに体を許してしまい
そのまま昼も夜もなく服を着る暇さえ与えられることなく
島本との行為に没頭することになります。

 

食事は出前で済まされ悠里が眠っている間に島本は仕事をこなし
再び悠里が目覚めると二人は肉に溺れていました。

 

そんな生活になって数日。

 

悠里の携帯の電池はとっくに切れてしまい
テレビもないこの部屋で悠里は完全に
世間から切り離された存在になっていましたが
それでも習慣のように必ず朝の6時半には目が覚めます。

 

しかしその習慣ももう悠里には必要のないものになってしまい
島本との結婚を考えるようになるのです。

 

感禁レンアイ
感禁レンアイ

 

お腹がすいてしまった悠里が部屋を移動すると
間もなく血相を変えた島本が現れて
強引にまた悠里を快楽に導こうとするのですが
悠里が空腹を訴えると慌てる島本。

 

そんな島本を見て思わず笑ってしまう悠里に
島本は改めて悠里に告白をするのです。

 

そして島本の変化する表情を見ているうちに
悠里は島本に恋をしていることに気がつくのでした。

 

数日間、悠里が眠っている間に仕事をしていた島本は
ろくに睡眠をとっていなかったためか
その日は悠里が起きても目覚めません・・・。

 

そこで悠里は服を着て島本のために
コーヒーを淹れて島本を待ちます。

 

そして島本の連絡先を聞きこの先の二人の未来のために
再び立ち上がることにしたのでした。

 

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幼馴染はもうやめた。

 

感禁レンアイの感想は?

 

全3作品が詰まった「感禁レンアイ」ですが
どのストーリーも短編なのに満足できる作品でした。

 

悠里と島本が登場する「この世界にふたりだけ」では
ベッドと少しの家の中のシーン以外はほとんどなくて
それなのにストーリーがきちんと進んでいておなかいっぱいに。

 

二人は行きつけの店の常連であること以外の接点はないのですが
互いに気になる存在だったらしく
島本に至っては若干悠里のストーカーのようになっていて
悠里の会話を必死に聞き取って過ごしていたようです。

 

最初はとてもセックスの巧みなクールな男性の
イメージが強かったのですが
読み進めていくと段々とてもかわいらしい
男性になってくるのでとても胸が躍りました。

 

感禁レンアイ
感禁レンアイ

 

こんな男性に愛されてみたいななんて願望が
沸いてくるようなそんな作品です。

 

リストラにあってしまった悠里は忙しくても大好きだった
仕事が無くなってしまったことに
ショックを受けていることすら気がつかないで
島本との時間を共有しなければどうなってしまったのか・・・。

 

世間的には問題もあるでしょうが私は肉に溺れて
自分を立て直すことも大切なんだなと受け入れてしまいます。

 

そんな作品が詰まった「感禁レンアイ」を是非読んでみてください。

 

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