藤馬奈緒先生の作品の女体化極道~絶倫若に野獣のように責められて。
18歳の歳になる前に家を継がなければ女になってしまう
呪いを持つ家に生まれた鷲頭組の長男、鷲頭凜。
家の呪いを無視して嫌いなヤクザ家業を
継がずにいたことにより呪いで女になってしまいます。
女になった凜に気がつく人はいなく
凜は敵対組織の銀二にその体を弄ばれてしまうのですが
必死に自分が凜であることを訴えます。
しかし銀二は凜の言葉に耳を傾けることはなく
凜を自分の女にしようとして・・・。
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女体化極道~絶倫若に野獣のように責められてのあらすじは?
呪いを無視した凜はあるとき目が覚めたら
男性から女性の体へと変貌を遂げてしまい
運悪くも敵対組織の銀二に見つかってしまいます。
必死に自分が呪いで女になってしまったと訴える凜ですが
残念なことに銀二は凜の言葉を信じることはなく
凜を自分の女にしようとするのです。
そんな凜が銀二から逃げ出すと
今度は別の男たちに襲われてしまいます。
そこに偶然通りかかった幼なじみの香澄が助けてくれて
なんとか難を乗り切ったのです。
女体化極道~絶倫若に野獣のように責められて
香澄は女になった凜を見た瞬間にその姿が
凜であると理解してくれて部屋につれて帰ってくれるのですが
そんな中で二人は両思いだったことがわかり
いちど凜は男の体に戻るのですが再び女に・・・。
元に戻る方法を父親から聞き出すために家に戻る凜ですが
父親ですら元に戻る方法は分からず
あろうことか銀二と結婚しろ言い出す始末。
おまけに父親から呪いの話を聞いた銀二が家にいたおかげで
凜は銀二に抱かれることになってしまうのです。
そんな中、凜は自分の中にいる
呪いの正体を知ることになって・・・。
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女体化極道~絶倫若に野獣のように責められてのネタバレとその後の展開!
凜の中にいる呪いの主は巴という名前の女性で
400年前に銀二の祖先と恋仲だった女性でした。
二人は愛し合っていたにもかかわらず
一緒になることが許されなかったようで
それが原因で呪いに変わってしまったのでした。
巴の存在を知った凜は自分の中にいる巴に400年前に
何があったのかを聞き出すことに成功します。
巴は愛し合っていたはずの銀二の祖先である
銀太と一緒に逃げることもできず苦しんだ挙句
銀太の手で死にたいと強く望み
銀太に刀で切られて死んでしまいました。
来世でもめぐり合えると信じていた巴でしたが
残念なことに鷲頭の呪いになってしまった巴。
女体化極道~絶倫若に野獣のように責められて
けれど巴は凜に宿ったおかげで自分の間違いに気がつき
巴は消えてしまうのですが
それでも元の男性の体に戻ることができない凜。
そんな時に最悪の事態が起こってしまいます。
凜の様子を心配して見に来てくれた香澄が
女になった凜と間違えられてさらわれてしまうのです。
そんな緊急事態にまったく気がつかない凜は
女の体になってから銀二に惹かれてしまった
自分がいることを認めざるを得なくなってしまいます。
銀二と祝言を挙げることになるのですが
家の中が騒がしくなっていることに気がつきます。
そして香澄がさらわれてしまったという事実を知ることになって――。
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女体化極道~絶倫若に野獣のように責められての感想は?
男性の体では香澄に恋心を抱き女性の体では銀二を
求めてしまう凜の複雑な感情を強く描いた素敵な作品です。
個人的には凜には女性として生きてもらいたいと思うのですが
香澄がさらわれたことで今後の凜が
どうなってしまうのか気になるところです。
作中で銀二は凜の体から巴が
出て行ったことに気がついてくれます。
女体化極道~絶倫若に野獣のように責められて
それだけでも巴の救いになったのではないかと思うのですが
400年前に死んだ女性に
微かに嫉妬している凜にかなり萌えました。
凜は最後には香澄と銀二のどちらに傾くのでしょうか。
とても楽しい物語ですので興味のある方は
是非読んでいただければうれしいです。
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