碧本さり先生の作品の彼の焦燥と恋について。
付き合っていた男に約束をすっぽかされた
矢嶋に声をかけてきた若い男・和己。
和己に誘われホテルへ行った矢嶋は思いがけず相性のいいエッチに
若い男は好みではないのに頻繁に会うようになります。
ところが、ある日から和己の連絡が途絶え・・・？
ツンデレ矢嶋にメロメロの和己の
エッチ盛り沢山の甘々ストーリーです。
ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。
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彼の焦燥と恋についてのあらすじは？
付き合っていた男と待ち合わせをしていた雨の公園で
相手にすっぽかされた矢嶋の前にタチ待ちでもしてるの？と
若い男が声をかけてきました。
雨やどりがてらホテルに行かないかと誘ってきたので
約束をすっぽかされ面白くない矢嶋は一緒にホテルへ。
年上の男が好きな矢嶋は若い男はタイプじゃないと言って
自らネクタイで目隠しをします。
若い男はタイプじゃないと言いつつ体の相性はいい様子の２人。
何度も何度もお互いを求め合いますが矢嶋は
先生と叫びながら意識を飛ばします。
矢嶋は自分が勤めている弁護士事務所の
ベテラン弁護士先生に想いを寄せていたのです。
体の相性はいい２人。
矢嶋は名前も知らない若い男とたびたび会って
エッチするようになりますが相変わらず矢嶋は
毎回自らネクタイで目隠しを・・・。
彼の焦燥と恋について
ところがある日、教えてもいない職場に
若い男が矢嶋を誘うために現れます。
ちょうどそのとき車から先生とパパと呼ぶ
先生の娘が降りてくるのを見かけ
なんだかモヤモヤする矢嶋は
初めて目隠し無しでエッチしようと・・・。
その日のエッチ以来、若い男からの連絡が途絶えた矢嶋は
若い男のことが気になります。
そんなとき職場で久しぶりに先生と顔を合わせた矢嶋。
先生は矢嶋があまりにもしつこいから若い男を自分が雇って
矢嶋に声をかけさせたと話し出します。
適当に相手をしてくれと言ったのに
手を引くと言い出したと言うのです。
若い男の事を考えながら自宅に帰った矢嶋ですが
若い男が自宅の前で待っていました。
好きになっちゃったからちゃんと矢嶋さんと恋がしたいと告白。
年上の男と体の関係ばかりだった矢嶋もまた
まだ名前も知らない若い男と恋をしてみようと思うのでした。
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彼の焦燥と恋についてのネタバレとその後の展開は？
恋を始めようと告白し合い矢嶋の部屋で
またいつものようにエッチしまくった２人。
目が覚めた翌朝、やり過ぎて腰がくだけた
矢嶋の隣に若い男がいません。
帰ってしまったのかと思い昨夜のことを思い出して
また会いたくなっているところへ
コンビニから若い男が戻ってきました。
また盛ってきた２人でしたが夕方から仕事だから
そろそろ帰らなきゃだと言う若い男。
ようやく矢嶋は若い男に名前を聞きます。
名前は和己といい和己と離れがたい矢嶋は
仕事終わったらここに帰って来いと言います。
食事を作って待っている矢嶋でしたがなかなか帰って来ない和己。
彼の焦燥と恋について
深夜に帰宅した和己は自分の脱いだ服の匂いを嗅ぎながら
寝てしまった矢嶋を見て最初の印象とどんどん違ってくる
可愛い矢嶋にメロメロになっていきます。
矢嶋の方も和己の事はタイプじゃないと言いますが
少しずつ執着し始めますが元々は年上好きでドMな矢嶋。
和己は年下だしSっ気はないつもりなので
矢嶋をときめかせるにはどうしたらいいか友人に相談します。
ライブハウスで働く和己はいつもカジュアルな服装なので
スーツ姿を見せるのはどうだとなったため
友人からスーツを借りて矢嶋を迎えに行った和己。
スーツ姿の和己を見た矢嶋はものすごく動揺しますが
見た目なんか気にしなくても大好きだよとは言います。
ですがスーツ姿の和己のことを気に入った様子の矢嶋。
時間をかけて和己をもっともっと自分好みに
育てていこうと思ったのでした。
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彼の焦燥と恋についての感想は？
終始エッチしてますというか矢嶋さんって
セックス依存症とかじゃないですよね？
大丈夫です！？って感じですけど・・・。
あんなにエッチ大好きな矢嶋さんをあんなに年上の
弁護士先生がちゃんと相手できてたんでしょうか？
そこが疑問ですっていうくらい矢嶋さんエッチ好き過ぎです。
彼の焦燥と恋について
矢嶋さんって口調はちょっと冷たい感じですけど
すっかり和己に夢中な感じで・・・。
弁護士先生にも執着してたみたいだから
のめり込みやすいタイプなんですかね？
そんな人は妻子持ちの人と付き合っちゃダメですよね。
和己は矢嶋さんに執着されるのは
イヤじゃないみたいなのでお似合いだと思います！
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